オスグッド治療室 オスグッド病(成長痛)専門 京都・大阪・奈良・滋賀・オスグッド病でお困りの方は当院へ

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オスグッド・コラム


”オスグッド病が増える理由”

オスグッド病なんて、きいたことなかった。

という親御さんが多い。

ご自身の子供のころも成長痛といわれる症状はあったけど
それほどひどい症状に悩まされる子供は少なかったという。

それに比べて今はとても多い。


昔の人に比べると、体系が変わり、骨もやわらかくなったからだという説がある。

あと、私が思うのに、スパイクなどの進化も原因なのではないかと
考えている。


昔は、よほど本格的な人でない限り、靴なんて、いいかげんな
”運動靴”だった。
走って、方向転換するときなど、よくズルズルっとよくすべった。

それに比べると今は違う。

軽くて、グリップもしっかりしたものが多い。

逆に考えると、グリップ力の向上などが、子供の膝や股関節に
負荷をかけてしまっているのではないかと考えている。


オスグッド病、考えていくと様々な要因がかくされている。






"成長痛ってなんなんだろう”

先日、大阪から成長痛がひどくて困っているという方が

息子さんをつれて来院。

お話をきいてみると、お父さんには内緒できたという。
カカトの痛みがひどいようで足をひきずっているが、

家ではお父さんに

成長痛なんだから、誰でも起こる!ガマンしろ!」

といって、部活を休むことも、体育を休むこともできないという。


近所の接骨院に10日ほど毎日かよったが、
改善がまったくみられないらしい。


それにしても、足をひきずってまで部活をして意味があるのだろうか。
上達の妨げになるだけだと思うが。



とりあえずは施術。


全身のハリが異常に強い。

首、肩から腰、足にいたるまで緊張しきっている。
痛みを我慢して動いた影響もあるのだろう。


30分ほど施術してから、

足の痛みを確認する。



「あれ??全然いたくない!」



歩いてみても、さっきまで、びっこ引いてあるいていたのが
うそのようにスタスタ歩いている。



成長痛、とカンタンにかたづけてしまうが、

基本的には、疲労の蓄積に骨が耐えられなくなった状態を
今は成長痛といわれている。
成長期は骨が成人にくらべるとやわらかい。
この時期に起こりやすいので成長痛といわれている。


痛みには必ず原因があって、成長が原因の痛みなら、

成長するひとだれもが経験するはずだが、そんなことはない。



とりあえず、一週間の安静と2,3回の施術が必要ということを
お伝えして、今回は終了。


お父さんに理解してもらうために、
症状の説明を手紙に書いて、次回来院時には、同伴していただくようにお伝えした。







”オスグッド病(成長痛)は再発するのか”



オスグッド病って再発するのですか?」


昨日、福井県から来院された患者さんにそう聞かれた。



この答えは難しい。



完全に治しきっていれば、ほぼ再発することはないが、


治療途中の患者さんの自己判断で施術が中断してる場合は

いったん痛みがおさまっても、

強い運動をすると、またでてくることがよくある。



最近は、再発防止のために、

完全に痛みがとれてから、2回は施術するようにこころがけている。






              
 ”オスグッド病(成長痛)とアイシング”

 家でできることはなにかあるでしょうか?
 とよくきかれる。


 当院のセルフケアコースか、ファミリーケアコース以外では、
 アイシングをオススメしている。


 とはいえ、ただ闇雲に冷やしても意味がない。
 多少のコツがいる。

 そのために、ホームページの中にRICE処置のページをつくって
 みました。



 ご参考までに。



 

            
”女の子のオスグッド病(成長痛)”



中学2年生、陸上部のTさん。


オスグッド病と診断されてから、3ヶ月ほどで来院。

こちらに来られたときは、びっこを引いているような感じ。


いろいろお話をきいていると、痛いのをガマンして、今も
できる範囲で練習しているという。


リレーの選手に選ばれたので、なんとしても来月の大会までには
完全復帰したいという。



痛むのは、左のみ。


歩行、階段の上り下り、ふんばりなど、ほとんどなにをしても
痛むという。



とりあえず、短期の施術、なるべく期間をあけずに施術しましょう
という方針でいくことにした。



施術1回目

一応はすべての痛みがとれる。

施術2〜4回目で100メートル程度走っても、その場は
痛みはなく、翌日痛みが出る程度。


5回でなんとか、全く痛みがないところまでこぎつけた。


再発防止のために、痛みが完全になくなってからも、
2回ほど施術。


期間は2週間で、施術は終了。


順調に回復してくれてよかった。


ちゃんと練習を休んでくれたのがよかった。



リレー、がんばってね。Tさん。







”オスグッド病(成長痛)と運動制限”


滋賀から来院したオスグッド病の野球少年A君。



一週間まえに初回のご来院。


そのときは、完璧に痛みがとれ、屈伸、ケンケンなどやっても
まったく痛みがでなかった。

これは、2回ぐらいでよくなりそうだなと思ってたのに、

今日は来院したときから、かなり足を引きずっている。




問診していると、前回施術したあと、痛みがなくなったので、

うれしくなって、いつも以上の練習に加えて、
一日2試合を連続でしたとのこと。



施術で痛みがとれたときは、かえって運動をはげしくして

悪化させる子もいるので、運動制限の徹底を一緒に来られてたお母さんに

きちんと説明。


予想通り、前回より、痛みがとれにくかった。


これぐらいの年齢の子は、施術うんぬんより、練習の制限がむずかしい。






”ひざに水がたまる”

「ひざに水がたまって痛くて歩けない」

脚をひきずって患者さんがこられた。



見てみると、ちょうどラグビーボールぐらいの大きさに
腫れている。



病院で水を抜いてもらってもきりがないらしい。


はじめは、3週間ぐらいに一度注射で水を抜いてたけど
今は、週一でいかないとパンパンにはれてしまうらしい。


これぐらい腫れるにはそれだけの理由があるし、
単に膝が悪いだけではない。



痛みがでてからは、カラダをゆがめて歩いてしまうので、
肩の高さも左右でまったく違う。




脳は水平を保とうとする性質があるから、今度は首が曲がってきている。



あまりに辛そうなので、しばらくは毎日施術。


症状が重いとあまり長時間施術すると負担になるので
短時間でおわらせる。


1回目の施術でカラダの歪みをしっかりと整える。
 ひざの痛みもほとんど取れた。



3回目の施術が終わったとき、
確認してみると、ひざの腫れが三分の一程度にまで小さくなった。



ひざの施術は治りかけに動き回って悪化することもあるから、
まだ気が抜けない。


次からは、足首をやわらかくして、もっと疲れにくい歩き方の
指導もしていこう。


痛みをとることが一番大切だけど
そのあと生活の中で痛みがでないように
少しづつ、カラダの使い方や、自分でのケアの方法なんかも
上手く伝えていけたらと思う。






”オスグッド病の治療法 その2”


以前やったときに、学んだことだが、こういうときは、

徹底的に頸(くび)の緊張を取ることに徹する。

頸の緊張をとると全身が弛緩する。




10分ほど、頸、肩の緊張をとるのに費やすと、
目視でわかるぐらい、体の緊張がとれてきた。

強く張っていた太もものラインも丸みを帯びてゆるんできた。



これで、太もも、足などをさわってもオスグッド部分の痛みはなくなった。




いよいよ、オスグッド本体を施術。



ココまでくれば、いつもと同じ要領なのでもう大丈夫。




前回は、確か一時間近くかかったが、今回は、

35分ほどで痛みをとりきることができた。





こういうときは、かなりうれしい。






”オスグッド病の治療法 その1”



オスグッド病のバスケ少年が、和歌山から来院。

松葉杖をついて入ってこられた。




なんでも、病院で膝のオスグッドのでっぱりの部分に注射を打たれてから、

歩くのも困難な激痛がでるようになったという。




確か、一年ぐらい前に同じような症状の患者さんがこられたことがあった。

そのときは、膝どころか、どこを触っても激しく痛がって施術に苦労した
覚えがある。



予想通り、太ももを触っても、くるぶしあたりをさわっても、

飛び上がるように痛がる。



触れるぐらいしかできない。







オスグッド病(成長痛)と足首の関係


オスグッド病
膝が痛くて階段が登れないという子供さんを施術。


35センチほどの高さのうちのベッドに登ってもらう。

ちょっと高いかな。


登ろうと踏ん張っても力が入らないという。


よく、関節の動き、踏ん張り方を観察してみる。



なるほど、そういうことか。



それなら、

足首と足の指をちょこちょこっとリリース。



これだけで、スッと、ベッドに登れるようになる。
平坦なところも、いままでのようにベッタンベッタン歩くのじゃなく、
すたすたっていう感じで歩けてる。



施術の9割は、見ることと話をきくことだとあらためて思った。








オスグッド病以外のスポーツ障害

今日は、兵庫県の芦屋から患者さん2名来院。


最近、芦屋付近からの患者さんが多い。

ピンポイントな口コミが広がってるらしい。



アキレス腱痛の野球少年とオスグッドの少年。



アキレス腱の痛みは、数ヶ月前からでいろんな治療をうけながら、

2ヶ月ほど練習を休んでいる。

少しでも早く復帰したいということで、京都まで来られた。




一週間前に一回目の治療、今日は2回目だが、ほぼ完全に痛みはなくなった。



「徐々に、慎重に練習を再開してくださいね」と

前回帰り際におつたえしたのに、今日、問診してみると、


「1500走ったけど、大丈夫でした」とのこと・・・


少年は、あなどれない存在だ・・。




でも、まあ、治ってよかった。




北九州からオスグッド治療に

オスグッド症の子供さんが親御さんと一緒に遠方から来られる。



先日は、北九州から泊りがけで来られた。



真面目にトレーニングをしてる子供に多い膝の痛みオスグッド。



病院にいくと、一年ほどすれば痛みは治まるといわれて
なにもしてくれないことが多い。



当たり前だけど、中学や高校のころの時間はもどってこない。
後悔のないように、運動させてあげたいと思う。


施術自体は痛みもなく
短時間で終わるし、ほとんどの場合、一度施術すれば
その場で痛みは取れる。


せっかく来てもらってるので、
その場で踏ん張ったり、
ジャンプしてもらったりして、徹底的に痛みをとる。

ひざ痛だから、ひざだけを施術することはなく、
全身を診る。

ほとんどのオスグッド症の子達は、股関節や
肩、首までカチカチになってることが多い。


これは、やっぱりトレーニングそのものに問題があるんだと思う。




試合直前のオスグッド病(成長痛治療

今日は、数人のオスグッド病の新患さんがみえた。

その中に、

「明後日の大会にどうしても出たいので!」
とがんばる子がいた。

・・・おもいっきり、びっこひいてるのに。


ほんとは、全身にたまりきった疲労もあるから

休んでいて欲しいのだけど、
それ以降は夏休みでゆっくり休めるということだったので、

二日間、朝、晩2回の施術を試みる。

太もも、股関節がもう石のように硬くなっていたので
どうかなと思ったけど、二回目の施術で、ほぼOK。


2日目、
「実は・・・半年ぐらい前に捻挫した足首がまだずっといたくて・・」
と語りだした。

このぐらいの年の子は、痛いの黙ってることが多いので、
もっとうまく聞き出せればと反省。

10分ほどで、捻挫の痛みもとれて、これで大丈夫。


僕のやれることはやったから、あとは、がんばれよー。

と励まし施術は終了。

もっと聞き出す技術を学ばねばと思った日だった。






オスグッド病(成長痛)で遠方から その2

二日目の施術も先ほど無事終了。

ボールをける動作をしても大丈夫。

本当は、走り回ったり、全力でジャンプしたりして、
痛みがないか最終確認したかったけど
狭い治療室の中ではそうもいかない。

2日という短期間の施術ではあったけど
痛みはなくなり、腫れもかなり引いた。

少し前までは、患者さんの痛みがとれなくて
こっちの胃が痛くなることがしばしばあったけど、

最近はそういうこともない。


そうそう、今日は前々から気になってた復刻版の
治療関係の本を注文した。

骨盤についてずっと気になってることがひも解けるかもしれない。
楽しみだ。




オスグッド病(成長痛)で遠方から その一

ここ半年ほど、遠方から泊りがけで整体をうけに来られる方が
増えてきた。

ありがたいことだと思う。
今日も、一組来院。

朝夕2回ずつ、二日間の予定でオスグッドの施術。
かなりきつい状態だったが、一日目が終わって、
階段の上り下りもOK。
ケンケンしても痛みがでなくなった。

まずまずのスタート。
明日も、気合入れていこう。







オスグッド病(成長痛)のケア

サッカーで高校進学を考えてるA君。

日ごろ激しい運動をしつづけながらの治療に加え、
膝だけでなく、両足のカカトまで痛みがひろがっていた。
かなり重度のオスグッド病。

一時は、サッカーをあきらめかけたほどひどかったので
治療にも想像以上に時間がかかった。

兵庫県から、週に何度も送ってこられる親御さんは
大変だったと思う。

ようやく、膝、カカトとも完全に痛みがとれ、
今日は連続した施術の最終日。

前から気になってた膝下の、
のど仏のように隆起した部分を引っ込める施術。

膝の水だったり、ガングリオンだったり、でっぱってるのを
ひっこめる施術は、なぜかテンションがあがる。

今回は、前から考えていた方法を実行したせいもあって
時間内に、三分の二ぐらいまで小さくすることができた!

一回の施術にしては上出来かな。

あとは、ぼちぼちと引っ込めていけばいい。
ひそかに、小さくなってくのが楽しみ。






半月板損傷の施術


20代の患者さん。

バレエをしてて、ひざの手術をするよう勧められたけど、
どうしても手術は避けたいということで、来院された。
ひざの状態をみると、水がたまってかなり腫れがある。

痛みをこらえながら練習していたので、かばうクセがついていて、
股関節、骨盤にも歪みがある。

歩行観察してみても、本人は、

「まっすぐ歩いています。」

というが、重心が完全に右側にぶれている。

大体の状態が把握できたので、施術開始。

筋肉のハリととって、骨格を整え、患部をよい状態にもどす。

ここまで25分程度で完了。

その場で、ベッドの段差の上り下り、
ジャンプなどしてもらったが、9割方痛みはとれた。

膝はあまり深追いしないほうがいい。

体重のかかる部分なので、しばらくつめて施術しようと
提案して、今回はこれで終了。

2年ぐらい前は、これだけやるのに一時間以上はかかっていたので、

少しは患者さんの体にかかる負担をへらせたかなと思う。






30歳のオスグッド病

今日は、福井県から、オスグッド病の治療でAさん、来院される。

Aさんは、今年で30歳。
高校一年のときに、発症。

「オスグッド病は成長がおわると治るからそれまでガマンするように」
と医者にいわれて、15年間痛みを我慢してました・・・と、苦笑しつつ語ってくれた。

触ってみると、骨の隆起もかなりあるし、そのまわりがかなり腫れがある。

とはいえ、
現役で、バリバリ運動しているわけではないから、
ほぐれやすく、痛みがとれるのも格段にはやい。

施術開始後、15分ほどで、痛みも消えた。
遠方ということもあって、なかなか通えないので、

とっておきの、オスグッドのセルフケアの方法をおつたえして終了。




この仕事をはじめて、10年ほど、

やればやるほど、一般的に身体にたいしていわれている常識には
疑わしいものが多いと感じるようになった。

思い込みにとらわれず、まっさらな目で、身体を診ていこうと思う。





ウエイトトレーニングとオスグッド病(成長痛)

オスグッド症の子供さんを見てると、
まだ、子供なのにウエイトトレーニングを
とりいれてる子が多いんだなって思います

いろんな意見があるのだろうけど、
私個人は、身体が十分にできていないうちは
あまり負荷をかけたトレーニングをすべきでないのでは?
と考えています。

ある意味、身体の動かし方には工夫が必要です。

たとえば、合気道のような武道をやると、
”こんな身体の動かし方があるのか!”と

びっくりするようなことがしばしばあります。

身体を動かす発想が全く違うんです。

ウエイトトレーニングはどうしても同じ筋肉を
反復して動かすことから、動きの多様性、
自由さがなくなっているように感じます。




オスグッド病(成長痛)の治療から感じたこと



半年ぐらい前から
小さい子供さんを施術することが増えた。

肩こりだったり、便秘だったり、
先天性の股関節症だったりチックだったり
いろんな症状で。


もちろん、大人と同じ方法で整体する。

ある意味、大人より繊細な施術が必要。

「子供なのに肩凝るんですかね?」とよく聞かれるけど
肩、凝りますよ。


考えてみれば、僕自身、
子供の頃が一番心配事が多かった気がする。

子供同士の人間関係は大人以上にシビアだし、

大人が思うほど、子供は子供ではないと思う。

大人は自分ひとりで食っていける。

仕事さえやめればある意味
いろんなものをリセットできるけど

義務教育の子供にはそれもできない。
がんじがらめだ。


何かに依存してないと生きていけない状態っていうのは
それなりのつらさがあるんだと思う。







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