肘と膝が痛い。野球少年のケース

野球少年のオスグッド病

 

八幡市からご来院のNくん。

中学2年生。

小学生のころから野球一筋の野球小僧です。
3年ほど前に、野球肘で来院されたことがあり、
今回はヒザのオスグット病でこられました。

・屈伸で90度ぐらいまで曲げると痛みでそれ以上は曲がらない
・歩行での痛み
・練習後の痛みで夜眠りにくい
・朝起きてしばらくは膝が痛い

通常のオスグットよりも、痛みが強く、
初動のほうが痛みが強いのはちょっと特殊ですね。
問診のあと、痛みの構成を診ていきます。

通常より特殊なのは、
静止時の座った状態での緊張が極端に強いこと。

「N君、ポジションどこやったっけ?」

「えーとキャッチャー。前はピッチャーやったけど」

なるほど。
そういうことですね。

この緊張姿勢での、

・内臓系の緊張
・股関節の影響
・肩の動きの制限
・首の動きの制限

これらを解除して確認

「痛くないです。あっ、曲げるときより伸ばす時が痛くなった!」

再度、内臓系の緊張層を解除して確認

「伸ばす時も大丈夫です」

「先生・・・、あの、肘も痛いです。言うの忘れてた・・・」

内臓系からくる、肘、肩の可動制限をとって確認。

「肘も痛くないです・・」

痛みのわりには、軽症でした。
冷たいもをのみすぎたみたいですね。
もうすぐ試合だそうなので、
その試合の様子で痛みがあるかないかで
次回の施術を判断することにして、
いったん終了しました。


スポーツをしてる子供さんは、
夏でも極力常温以下の飲み物を大量に摂取しないように
気を付けていただければ怪我の発生はずっとおさえられます。

オスグッド病には隠れた冷え性が影響しています。
オスグッド病のための冷えとり講座