オスグッド後遺症

オスグッド後遺症の治療



37歳、男性の施術。
中学生でサッカー部でオスグット病を発症。
いろんな治療をうけたが、ついに治らず、サッカーは断念した。

それから、高校、大学と進んだが、
それでも右ひざのオスグットの痛みはとれず、成人し、今に至る。

右ひざのみだが、屈伸が90度ぐらいまでしかできず、
かなり強い痛みがでる患部をさわってみるが、
痛みはなく押してみても痛まない。

この場合は、非常に手ごわい。
おそらく患部はずっと以前になおっているが、
脳が痛みの信号を認識している状態になっていると思われる。

初回は、体を徹底してゆるめる施術。

30分ほどで、筋肉がかなりゆるんだが、
痛みには変化はなかった。

体を緩めたが、痛みには変化はない。
つまりは完全に”脳の痛みの記憶”が原因ということになる。

慢性の腰痛などには珍しくないがオスグットではあまりみない症状。

この場合はストレスを解除していくしか方法はない。

2回目は筋肉はほとんどゆるめずに、
ストレス解除の施術。

20分ほどで痛みを確認すると七割ぐらいに痛みが減っていた。
この方法をくりかえすしかない。

7回目の施術のあと、

「じゃあ屈伸してみてください」

「あっ!!痛みがめっちゃ減りました!」

その後、治療室のあるビルの階段を上り下りしてもらうが痛みはなかった。

「中学生のころに先生と出会いたかったです!

といっていただけた。

慢性化した痛みは非常にてこずってしまうが、
とってしまえば再発の心配もない。

オスグット病は長期化させず、
完全に休んでその間に治しきってしまうことが一番だと改めて思った。

子供のころできなかったぶん、これから、
フットサルがんばってくださいね。Bさん