オスグッドが改善しない理由

オスグッドば治りづらいといわれる3つの理由

毎日、オスグット病のクライアントさんを診て、
ほとんどの方は短期間で痛みがなくなって
運動復帰しているのに、
世間的には、オスグット病は、
成長痛だから
成長期がおわるまで治らないと
いまだに言われています。

なぜ、
そういわれているのか。

3つのポイントがあります。


①骨の変形による痛みという勘違い
②成長が原因であるといわれている
③悪化するようなケア方法

まず①ですが、
オスグット病の場合は、
膝の突起した部分が目立ちますが、
これは痛みとはあまり因果関係はありません。

これが飛び出ていて痛いわけではなく、
ここに付着する筋肉が痛みを発しているだけなんですね。

骨が飛び出て(変形)いるから痛いと
思い込むと
いかにも治らないような気がしますが、
全く別の問題です。

②成長も、
痛みとは関係はあまりないと思います。
ただ、
痛みは比較的弱い部分に出やすいという傾向はありますので、骨端にでているというのはいえると思います。

③上記の2点から、
”治らないからダマシダマシやる”
という方法がとられ、余計に治りが遅くなります。
もし、捻挫なら
ダマシダマシやるでしょうか?
治してからやったほうが早いですよね。


他にも、
患部にふれて炎症が悪化するようなサポーター。
患部を引っ張るようなストレッチなど、
痛みをわざわざ治らなくするようなケアをすることで、
当然治りがおそくなってしまいます。

オスグット病というのは、
ただの慢性の関節症にすぎません。
痛みを発しているのも、
骨ではなくて、筋肉。

キチンと対処すれば、
本当に短期間でよくなる関節痛です。