なぜ女の子のオスグッドはなかなか改善しないのか その1

陸上競技をされてる女子のオスグッド病

 

三重県からご来院の中学1年生の女の子Mさん。

陸上で短距離をしていますが、去年の夏ごろからオスグットを発症。

ダマシダマシやっていると、今年の1月ぐらいに突然足全体が痛み、
歩けなくなった。
学校も送り迎えし、体育も部活も休んで、
なんとか2月の半ばぐらいから徒歩で学校にはいける程度に回復。

今も、歩行するだけで、ビンビンと響く痛みはあるそうです。
屈伸は90度ぐらいまでしか行かない状態。

 

問診のあと、体を診ていくことにします。
複雑な骨盤のゆがみを修正、
身体のバランスを崩しているストレス性の緊張を解除。
ストレスからくる内臓系の緊張を解除して確認。

「んっ?歩いても響かなくなりました!」

「屈伸はちょっと痛いけどできるのはできます!」

身体全体の印象からすると、痛みが取れるのが早すぎる感じがします。
おそらくこの症状の奥に痛みの本体が隠れているパターンかもしれないですね。

再度骨盤の調整をして確認。

「屈伸も大丈夫です!オスグットの部分を押してみても痛くないです!」

ということなので、外を200メートルほど走っていただくことに。

「50メートルぐらいは大丈夫だったんですけど、そこでまたすごく痛くなりました・・・」

「あと、今までなかったんですが、腰がズンズンする感じで痛みがでてきました・・」

 

痛みの本体が出てきた感じです。
あとは、内臓に蓄積した、冷え、ストレスからくる大量の緊張を解除。

骨盤の古い緊張層を解除。
それに伴って、骨格、姿勢なども再解除。

「大丈夫です。歩いても屈伸もいたくなくなりました。押すとまだ痛いです」

初回は一旦ここまでで終了。
経過からみて、手ごわそうですね