アイシングは有効か?

オスグッド病とアイシング

「オスグッドを治すために、なにか家でしてることがありますか?」

とお聞きすると、

ほとんどの子供さんは、アイシングをしてると答えられます。
それほど、
オスグッドのセルフケアで、アイシングは一般的になっています。

アイシングの効果と目的

そもそも、アイシングにはどんな効果があるのでしょうか。

アイシングの効果は、鎮痛です。
痛い部分を冷たくして、感覚を麻痺させるというのが目的。
本来なら、打撲や捻挫などの急激な苦痛を一時的に和らげるために使います。

これを慢性痛のオスグッドにつかっても、
その場は少し楽になりますが、治ることはありません

少し痛みが引くことで、
逆に無理をして悪化してしまう可能性の方が高いぐらいです。

試合中に痛みがでてしまい、
休憩中にアイシングをして、痛みが引いたらまだ動き出す
というような使い方が一番よくないんです。

アイシングをする場合は、
あくまでも、一時的な鎮痛が目的 ということを意識して行うことが大切です。

試合後、
あとは、家に帰るだけという状況で痛み止めのために使うのであれば有効です。

治ることと、痛み止めはイコールではない。
ということがオスグッド病を治すためには大切な考え方です。

オスグッド病の本質的なケアについては、オスグッド病の治し方を参考にしてみてください。